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スリムビューティハウス調布店です!!
アロマで自律神経を整え、満腹中枢をコントロール
私たちは脳の満腹中枢から信号を受け取ることで「満腹感」を感じ、脳の摂食中枢から信号を受け取ることで「食欲」を感じます。満腹中枢と食欲中枢は自律神経にコントロールされているため、自律神経が乱れると満腹感が得られなかったり食欲が増したりと、ダイエットに悪影響を与えてしまう可能性があります。
アロマには自律神経を司る視床下部などにアプローチすることで、自律神経のバランスを整えてくれる働きが期待できます。
さらにアロマの中には、交感神経を刺激してくれると言われるタイプもあります。
自律神経には交感神経と副交感神経が存在しますが、交感神経には脂肪を燃焼させたり食欲を抑えたりする働きがあります。つまりアロマによって交感神経を刺激できれば、食欲が低下して脂肪が燃焼しやすい状態になるため、よりスムーズにダイエットができる可能性があるのです。
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ダイエットにおすすめのアロマを具体的に紹介します。
◯グレープフルーツ
グレープフルーツには交感神経を活発にする「ヌートカトン」や「リモネン」という成分が含まれており、食欲抑制・代謝アップ・脂肪燃焼促進などの作用が期待できます。血行や老廃物の排出も促進してくれるのに役立つため、むくみやセルライトが気になる人にもおすすめです。
◯オレンジ
オレンジにも交感神経を活発にする「リモネン」という成分が多く含まれており、食欲抑制・代謝アップ・脂肪燃焼促進などの作用が期待できます。
◯ペパーミント
某大学の研究では、ペパーミントの香りを嗅ぐことで空腹を感じにくくなったという結果が出たそうです。ペパーミントの爽快な香りが、食欲を紛れさせてくれるのではないかといわれています。
◯ローズマリー
ローズマリーにはいくつか種類がありますが、中でも「ベルべノン」には脂肪燃焼を促すケトン類が多く含まれています。脂肪は運動後に燃焼しやすいといわれているので、運動後にベルべノンの香りを嗅いでみましょう。