下半身を太くしやすいNG行動を5つ紹介します。
1:椅子に座ると脚を組む
脚を組んでしまう方はすでに骨盤が歪んでいる可能性があります。両足を床につけ、左右のお尻に均等に体重を乗せた姿勢を心がけましょう。このまま脚を組み続けると下半身太りをさらに悪化させてしまうので、今すぐ改善しましょう!
2:椅子に浅く腰掛け、背もたれは使わない
一見すると綺麗な姿勢ですが、実はこの座り方が下半身を太くする元凶なのです。正しくは、椅子の背もたれに寄り掛かった状態で背筋を伸ばしてみましょう! 背中の緊張が緩んでいくのを実感できると思います。
とはいえ、どんなに正しいとされる座り方でも、長時間同じ格好でいたら筋肉は硬くなってしまいます。1時間に1回は席を離れ、ストレッチを行うなどカラダを小まめに動かす努力をしましょう!
3:女の子座り(ぺたんこ座り)をしている
正座の形を崩したような女の子座り。この座り方では、左右で異なる捻じれ方をした状態で筋肉が固定されてしまいます。これが癖づいてしまうと、解消するのも一苦労です。椅子に座る、あぐらを組むなどして極力左右対称な座り方を心がけましょう!
4:片足体重で立つ癖がある
電車の待ち時間や信号待ちで、無意識に片足体重で立っていませんか? 片足体重は外ももの張りの原因になります。それ以外にもお尻のたるみや足を捻挫しやすくなるなど弊害が多くでるので、注意しましょう。
5:つま先重心で立っている
これは日常的に高いヒールを履いている方に見られます。ヒールを脱いで平地を歩くと後ろに倒れそうな感覚があり、常につま先重心でないと立っていられないような状態です。
つま先重心では前ももの筋肉が緊張しやすく、この状態を放っておくと太ももがガッシリしてくるので、今すぐ解消しましょう!
解消するために以下のエクササイズに取り組んでみてください。少しずつつま先 重心が解消されていきます。
身に覚えがある方は…気をつけてみてください
おすすめコース