インナーマッスルとは(・・?
●インナーマッスルの役割
インナーマッスル(深層筋)はアウターマッスル(表層筋)を補助し、決して大きな力を発揮するための筋肉ではありませんが【関節の安定・姿勢の維持・内臓の支え】という役割を持つ重要な筋肉です。
人間にある筋肉の種類は650種類ほどあると言われていますが、インナーマッスルの種類はその9割を占め、
とにかく豊富な種類がある筋肉とされています。ただし、アウターマッスルは大きい筋肉の為、
筋肉量で比較するとインナーマッスルとアウターマッスルにそれほど大きな差がない場合が多いでしょう。
●インナーマッスルの特徴
インナーマッスルは主に「体幹」「肩関節」「股関節」など『様々な骨の周り』にあるとされていて、身体の深部にある小さな筋肉になります。
その為、身体が安定するようにバランスを保つための大切な働きがあります。
●インナーマッスル=「姿勢保持筋」
インナーマッスルは骨盤の安定、脊柱の支えとして大きな役割を果たしているので、身体が安定することで、
関節の負担が軽減することで大きなケガをしにくくなり、美しい姿勢を維持しやすくなるでしょう。
また、内臓を支える筋肉が衰えると、内臓が本来あるべき正しい位置よりも下に下がることがあります。
内臓の位置が下がることにより消化吸収機能が落ちたり、便秘や代謝の低下の原因にもなりえます。
☆当店のEMSは医療系機器として使われており、深部の筋肉に電気で直接アプローチをかけるので、
効率的かつ無理のない運動として取り入れておりますので是非一度体験してみてください!!
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