こんにちは!インディバサロンOnz-オンズ-の関根です。
ご覧頂きありがとうございます!
今日は反り腰のチェックについてです♪
腰や首の痛みや、下っ腹が出ていたり、巻き肩やスマホ首の原因にもなりやすい【反り腰】をチェックして、姿勢改善にお役に立てればと思います!
まず、A点とP点の位置を把握して下さい。
①A点とは上前腸骨棘(asis)の事です。
次にP点です。
P点とは上後腸骨棘(psis)にあたります。
※写真1枚目・2枚目参照
※A点とP点に関して、非常に位置を間違えやすくなっており、位置が違うと角度がかなりズレてしまうので注意!!
位置がわかりにくいなと思った場合はインターネットなどで調べていただくか、お問い合わせ頂ければ
詳しい説明をさせていただきますのでお気軽にご相談下さい。
②それぞれの位置にシールなどを貼り、正しい姿勢をイメージしながら、ご家族や友人に横向きの写真を撮ってもらって下さい。
※横から撮影した時に、それぞれの位置が分かるような印であればシールでなくとも構いません。
③床と平行に見た時に、A点とP点を結んだ線の傾斜が10度(指2本分ほど)である事が理想とされています。
15度、20度だった!という方は【反り腰】さんです。
太ももが太い、出っ尻、下っ腹が出てくるなど、スタイルが崩れるだけでなく、体の痛みを引き起こしたりヘルニアを助長させたりなど、体の悪循環を生み出します。
まだ痛み辛さなどが出ていない方は予防を、すでに体に辛さが出ている方は自己ケアと姿勢を整えていくことで、辛さだけでなく体の不調やスタイルも変わっていきます。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
次回のブログは、【反り腰予防の自己ケア】についてです♪
インディバサロンOnz-オンズ-
関根