猛暑は「胃バテ」にご注意を!】
ようやく梅雨があけたと思ったら、いきなり猛暑。
冷たい物が美味しく感じる季節ですが、暑くて何も食べる気が起きない、食欲がないという方はいらっしゃいませんか?
もしかしたら「胃バテ」が原因なのかもしれません
今回は胃バテがなぜ起こるのかをご紹介したいと思います!
★胃バテの原因その1.自律神経の乱れ
人間の体は、自律神経が気温に合わせて血管を広げて汗と共に熱を逃がします。
夏は外気と室内の寒暖差が大きくなるので、自律神経が働きすぎて体温調整のバランスが乱れ、身体に不調が出ます。これが夏バテです。
胃は、自律神経の乱れによって、蠕動運動の低下や胃酸・胃粘液の分泌減少が原因で胃の働きが低下し、食欲不振や胃もたれ症状を引き起こし、胃バテになります。
★胃バテの原因その2.2.冷たい物の摂りすぎ
実は胃バテの原因は冷たい物の摂りすぎが原因でもあります。胃の適性温度は体温+1度、消化酵素が活性する温度が37度~40度といわれています。
冷たい物を摂ると胃が冷え、消化酵素機能が低下し、胃もたれ・消化不良などが起こります。
また、食事の際に飲み物を沢山飲むと胃液が薄まり消化しにくくなります。
飲む時には一気に飲むのではなく、口の中で温めてゆっくりと飲むのがおすすめです♪
いかがでしたか?
胃の不調は1年の中で夏が一番感じやすいと言われています。
冷たい物の摂りすぎには気を付けて、胃になるべく負担をかけないように過ごしましょう。
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★胃の不調により
内蔵機能の低下バストの下垂原因にも
繋がりますので
バスト下垂でお悩みの方は是非
ご体験下さい。
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