睡眠の質の低下は枕ではなかった(2023年02月28日 22時44分) エルフラージュ銀座店

よく寝つきが悪い、眠りが浅い、起きた時に首肩に痛みがあるという症状をお聞きします。
大抵の方は枕が合わなくなってきたと考えるようですが、本当の理由は「自律神経の乱れ」にあります。
枕に違和感を抱くようになったらバストの老化のサインでもあります。
日中にずっと交感神経が優位な状態でいると、就寝中も完全にリラックスできず、緊張が続いてしまいます。
そうすると体を休めるはずの睡眠中にかえってこわばりを悪化させてしまいます。
そんな自律神経を整えて良質な睡眠に変えるために、入浴を上手く活用し、40度程度のぬるめのお湯で体温を上げて、体温が下がり始めるタイミングでお布団に入っているとスーっと寝つく事ができます。
また「寝ながらスマホ」は本当の睡眠にならず、交感神経を優位にするため「寝ているのに起きている」非常に不自然な状態になります。
お部屋の温度管理や、温めグッズの活用など、もちろん枕も含めて睡眠を取りまく環境を見直してみましょう。
エルフラージュ銀座店では、お身体を弛めて自律神経を整えるためのお背中のマッサージや骨格ストレッチなど豊富なメニューを取り揃えております。
お客様お一人お一人にあったメニューをご提案させてください。