いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
太れば太る程、脂肪細胞は大きく成長します。痩せれば痩せる程、脂肪細胞は小さく収縮します。
でも、落ちにくいところは増えやすく減りにくい。落ちて欲しくないところが落ち、ついて欲しく無いところにつく。
そんな経験ないですか?
本日は脂肪細胞の燃え方についてお伝え致します。
そもそも脂肪を燃焼してくれるのは脂肪酸によるものです。
脂肪酸は食後2時間後に血糖値が低下して、その血糖値を上げるためのホルモンが分泌されます。
すると、脂肪分解酵素リパーゼが活性化し脂肪が脂肪酸になり血液中に放出されます。
そうすることで、脂肪酸は筋肉やその他組織に取り込まれ燃焼されるのです。
*ここで重要なのは
・血流が良くないと脂肪酸が届かず脂肪が分解されない
・体温が低いとこうそは機能しにくい
特に影響受けやすいのが下半身
脚は重力の関係で血液が集まりやすく停滞しやすいため、脂肪酸が届きにくくなっています。
エルフラージュ銀座店では陰圧法を用いて血流循環を正常に戻しながら行う脚痩せシェイプコースがございます。
ヒップ専門店ならではのお尻の形を整えながら行いますので是非お試しくださいませ。
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