肩の動きでわかる?あなたの肩年齢!(2020年12月16日 12時28分) 骨盤調整・もみほぐし・リンパマッサージ トータル整体サロン 癒し手 サンリブわさだ店

こんにちは。
癒し手サンリブわさだ店、整体担当のヤダです。

今日は肩でお悩みの方が多いので、
まずは肩関節の動きと可動域、動いている筋肉を説明します。

1 肩関節の外転・内転
説明
外転は上腕を側面に上げる動作で可動域0度～180度です。
内転は気をつけから内側に動かす動作で可動域は0度です。

筋肉
外転では主に棘上筋や三角筋の中部を使います。
内転では主に広背筋や大円筋、大胸筋を使っています。

2 水平外転と水平内転
説明
腕を肩の高さにして横に動かすことです。
水平外転は0度～30度、水平内転は0度～130度の可動域があります。

筋肉
水平外転では主に三角筋の後部、棘下筋、小円筋を使います。
水平内転では主に大胸筋と三角筋の前部を使っています。

3 屈曲・伸展
説明
上腕を前方に上げる動作を「屈曲」といい、可動域は屈曲で0度～180度です。
下垂状態から上腕を後ろに上げることを「伸展」といい可動域は伸展では0度～60度です。

筋肉
屈曲では主に三角筋の前部や大胸筋の上部、烏口腕筋を使います。
伸展では主に広背筋、大円筋、小円筋、三角筋の後部を使っています。


まずはご自身が出来る動きと出来ない動きを確認する事で
自分の悪いところが気づけて面白いかもしれませんよ。

この動きがしにくい方などは是非おカラダを見させてください。
皆さんのおこしお待ちしております。


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