こんにちは
【癒し手】サンリブわさだ店整体担当ヤダです。
気温がグッと下がり始めると、カラダのむくみが気になってきませんか?
脛のあたりを指でぎゅっと押さえると、ぽこっと凹んだ跡がのこってしまったり、
足がパンパンに張ってお気に入りのブーツが履けなくなってしまったり、
ひどいむくみに悩む女性は多いものです。
冬になるとむくみやすくなるのはなぜなのか、冷えとむくみにはどのような関係があるのかなど、
今回は冬のお悩みの代表格でもある「むくみ」について、一緒に勉強していきましょう。
冬にむくみやすくないですか?
冬にむくみがひどくなると感じる人は多くいますが、私たちのカラダは冬になると、
むくみやすくなることには、理由があるのです。その鍵を握っているのが「水滞(すいたい)」です。
水滞というのは、体内で水(リンパ液などの体液)が滞っている状態を指す東洋医学の考え方のことを言います。
冬は寒さで血液の循環が悪くなってしまうことから、体内の水分が排出されにくくなり、
余分な水分が溜まりやすくなってしまうことを指します。
冬になるとむくみやすくなったり、冷えたりするのはそのためと考えられます。
冷えとむくみの関係性は??
むくみに悩む人の多くの人は、同時に冷えに悩んでいる人もいると思います。
むくみと冷えというのは、多くの場合セットになっています。
カラダが冷えることでむくみが出て、むくみによって血液の流れが悪くなることで、
さらにカラダが冷えるという負の連鎖が続くケースが一般的なのです。
もう少し詳しく説明させていただくと
太ももやふくらはぎと言った足の筋肉は、収縮と弛緩を繰り返すことによって、
血液を心臓に戻す働き(筋ポンプ作用)をしています。
しかし、冬になると寒さで足が冷え筋肉が固くなり、心臓に血液を流す力が弱まります。
この状態が続くと、血液循環が悪くなり余分な水分や老廃物が足に溜まってしまう事で、
むくみや冷えといった症状を引き起こします。
対策をお教えしようと思ったのですが文字制限があり、
全部かけないので、次回続きを書かせて頂きます。
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