むくみと冷えの関係性 part2(2020年12月20日 10時42分) 骨盤調整・もみほぐし・リンパマッサージ トータル整体サロン 癒し手 サンリブわさだ店

んにちは
【癒し手】サンリブわさだ店整体担当のヤダです。

本日はひとつ前の続きで冬のむくみ対策をお教えしようと思います。
それでは、冬のむくみを防ぐためにはどうしたら良いのでしょうか。
ここでは、対策として効果が期待できそうなものをいくつかご紹介していきます。

入浴する

冷えやすい冬場は、お風呂に入ってしっかりと温めて、むくみ対策をするのがオススメ。
ただし、カラダを温めようと思ってお湯の温度を高くしすぎるのは間違っています。
38度～40度のお湯に20分程度ゆっくり浸かってたくさん汗をかくことを意識しましょう。
肩までお湯に浸かるのではなく、胸から下を湯船につける半身浴もおすすめです。
湯船でむくみの気になる部分をマッサージしても効果的です。
入浴で汗をかいた後は、脱水症を防ぐためにも水分補給することが重要です。

マッサージをする

むくみが気になる部分は、マッサージをするのもオススメ。
簡単な方法としては、足先、足首、ふくらはぎを通って膝裏に向かって、
ゆっくりと圧をかけながら揉んでいくとよいでしょう。

カラダを温める

とにかくカラダを冷やさないことが大切です。
寒い時期には、お腹や腰にカイロを貼ったり、厚手の靴下や腹巻などを利用したり、暖かい服装を心掛けましょう。足首、手首、首元を冷やさないように工夫することで、カラダを効率的に温めることが可能です。

カラダを動かす

デスクワークなどで同じ姿勢を取り続けると、筋肉が硬くなって血の巡りが悪くなります。
普段から意識してカラダを動かすことで、筋肉が硬くなるのを防ぎましょう。
立ち仕事の場合はその場で足踏みをしたり、つま先立ちでかかとの上げ下げをするだけでも効果的です。デスクワークのように座りっぱなしの仕事の場合には、座ったまま硬いゴルフボールなどを足の裏で転がすだけでもツボを刺激して血行を促せます。

適切な靴下・タイツを選ぶ

靴下やタイツ選びにも注意が必要です。むくみが出ている場合には、締め付けるタイプの靴下やタイツは症状の悪化につながる可能性があるため、避けた方が良いでしょう。

体のバランスを整えることでさらに効果がアップします。
むくみや冷えが気になる方は必見ですよ!
ご来店お待ちしております。

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