【冷えと眠りの関係】(2025年12月21日 11時40分) ISLA BEAUTY esthe

こんにちは♪
今回は冷えと眠りの関係です!
最近は夜冷え込み、寝るまでに時間がかかる時があるのではないでしょうか…
そこで、原因と対策を見ていこうと思います!

≪原因≫
冷えは体温調節がうまくいかないことが原因で、眠りを妨げます。
眠る際には深部体温が下がる必要がありますが、体が冷えていると熱をうまく放熱できず、入眠が難しく
また、冷えが原因で自律神経のバランスが乱れ、交感神経が優位な状態が続き、眠りが浅くなることも

≪冷えが眠りを妨げるメカニズム≫
・深部体温の低下が妨げられる…人は活動時に上がった体温を、夜に手足から放熱して下げることで眠りにつきます
冷え性の人は、手足の血管が収縮して血行が悪いため、うまく放熱できず深部体温が下がりにくくなる
・自律神経の乱れ…体が冷えていると、体は熱を逃がさないように防御機能が働き
リラックスを促す「副交感神経」から、活動モードの「交感神経」に切り替わりにくくなる

≪対策≫
・入浴で体を温める…就寝1.5～2時間前に、38～41℃のぬるめのお湯にゆっくりと浸かることで、体深部の温度を一度上げてから下げる「体温の落差」を作る
・足元を冷やさない…寝る前に足を冷やさないように、靴下やレッグウォーマーを着用したり、寝る前に足湯をしたりするのも効果的
・腹巻を活用する…厚着をしなくてもお腹を保温できる腹巻は、冷え対策として有効

ISLA BEAUTY esthe

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