ダイエットを続けているのになかなか効果が
実感できない、思うように体重が減らない…。
その原因は女性ホルモンのバランスの乱れにあるのかもしれません!
私たちの体のさまざまな機能と密接に関係しており
ホルモンバランスは女性の場合、月経や妊娠・出産、美容、体重の増減などにも大きな影響を与えます。
ダイエットを健康的に成功させるためには
ホルモンバランスとも上手に付き合っていくことが重要です!
そこで今回は女性ホルモンと体重の関係について
ご紹介していきます♪
◯ 女性ホルモンの乱れは太る原因って本当?
女性ホルモンの分泌量が乱れると、次のような状態に陥りがちとなり太りやすくなってしまいます。
●満腹感を感じられず、食欲旺盛になる
●代謝が低下し体に水分や脂肪を溜め込みやすくなる
●イライラして暴食に走りがちになる
こういった症状には、2種類の女性ホルモンの分泌量が大きく関係してきます!
◯ 「エストロゲン」と「プロゲステロン」
女性ホルモンは「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2種類に分けられ、それぞれのホルモンの分泌量が女性の体重増加にも深く関係してきます!
まずはそれぞれのホルモンの特徴を見てみましょう。
●エストロゲンの特徴
・満腹中枢を刺激して食欲を抑制する
・脂肪代謝を良くして、内臓脂肪を減少させる
・排卵前に分泌がピークになる
●プロゲステロンの特徴
・妊娠に備えて、体内に水分や脂肪を溜めこむ
・イライラし、情緒不安定になりやすくなる
・排卵後に分泌がピークになる
こうして見ると、エストロゲンの分泌量が多いほうが心身に良い影響があるようにも思えますね。
しかし「過剰な」エストロゲンの分泌は反対に
内臓脂肪の増殖につながるといわれています!
健康をキープする為にはエストロゲンとプロゲステロンが一定のサイクルで、バランス良く分泌されることが理想的なのです♪
◯生理周期に合わせたダイエットのポイント
エストロゲンとプロゲステロンの分泌量は、生理周期によって変化します。
●生理中
●生理終了~排卵前(卵胞期)
●排卵日前後3~5日間
●排卵後~次の生理まで(黄体期)
これらの時期における女性ホルモンの分泌サイクルを踏まえて、効率的なダイエットにつなげるポイントについてチェックしてみましょう♪
◯生理中
生理開始から1週間ほどはエストロゲン・プロゲステロンともに分泌量は多くありません。
この時期は心身が敏感になるため、ダイエットは休憩するのが◎。
激しい運動や食事制限で体に負担を与えることは避けて、心地良さを感じられるストレッチがオススメ!
◯ 生理終了~排卵前(卵胞期)
生理終了から1週間ほどのこの期間が、最もダイエットに向いている時期です!
エストロゲンの分泌量が増えて心も体も安定するためダイエットにも取り組みやすくなってきます。
エストロゲンの働きによって脂肪燃焼が期待できる為普段よりもちょっと強めに運動すると効果が発揮されやすいですよ♪
◯ 排卵日前後3~5日間
プロゲステロンの分泌量が増える為ダイエットには
不向きな時期。
プロゲステロンの働きによって情緒不安定になったり体がむくみやすくなったりするので、ダイエットよりも現状維持と心身の調子を整えることを優先しましょう!
運動としては、負担の少ないストレッチやウォーキング、ヨガなどが望ましいです。
またこの時期は塩分や糖分をできるだけ控え食物繊維が豊富な食品を積極的に食べることで、むくみや便秘予防が期待できます。
◯ 排卵後~次の生理まで(黄体期)
PMS期となるこの時期は、エストロゲンの分泌量が低下するため、ここもダイエットには不向きな期間。
PMSの代表的な症状であるイライラや強い眠気を感じやすくなったり、甘い物を欲しやすくなったりする時期でもあります。
体が水分を溜め込もうとすることによって、一時的に体重が増加することもありますが、だからといって負担の大きいダイエットは避けましょう!
食べすぎに注意しつつ、心身を休ませることを優先させてくださいね!
このように女性ホルモンと体重はとても深い関係が
あるのでダイエットをする際は時期や体調を考慮
しながら進めていくと良いですね(o^^o)
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