こんにちは。
癒して明野店 整体担当の弥田です。
前回は肩凝りの原因を書かせていただきました。
今回は夏の肩こりの予防法を書かせていただきます。
汗はすぐ拭く
衣類が濡れてしまわないように、汗をかいたらすぐに拭く習慣をつけましょう。
着替えられる環境にあるなら、着替えることが一番オススメです。
室内では羽織るものを用意しておきましょう
カーディガンなど、羽織れるものを用意しておけば、冷房の風をシャットアウトすることができます。室内や電車内で肩にかけることはもちろん、ひざにかけて下半身を寒さから守ることもできます。
飲み物は常温で摂取する
暑い季節には冷たい飲み物が欲しくなりますが、カラダを冷やさないためにも水分摂取は常温を心掛けましょう。
ぬるま湯でも良いので入浴をする
全身の血行を良くするためには、浴槽につかることがとても大切です。
暑いとついシャワーですませてがちですが、ぬるめの温度で構いませんので、しっかりと入浴するようにしてください。
栄養のある食べ物を摂取する
疲労回復に良いとされるビタミンB1、血行を促進するとされるビタミンE、血液や筋肉のもとになるタンパク質を中心に、栄養バランスのとれた食事を心掛けましょう。
ビタミンB1を多く含む食材の代表は、豚肉です。ビタミンEならアボカド、良質なタンパク質なら大豆製品などがおすすめです。
疲れをとって血流を良くするクエン酸を含む梅干しも積極的に食べると良いでしょう。
汗で失われがちな塩分補給もできまから一石二鳥です。
ストレッチ、マッサージ、揉みほぐしを行う
ストレッチ、マッサージ、揉みほぐしなどで筋肉をほぐせば、血流が促進され、肩こりも軽減されることが期待できます。
夏に悪化する肩こりの多くは、夏ならではのライフスタイルが原因となっていることもあります。
羽織るものを用意する、冷たいものばかりを摂取しないなど、カラダを冷やさない対策を行いましょう。
1日の最後はシャワーではなく、しっかりと浴槽につかれば、夏の疲れもとれるのではないでしょうか。
本日もまだ空きがございますので皆様のご予約お待ちしております。
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