こんにちは!
梅雨の時期、頭痛で悩まされる方がおりますが、
最近では「気象病」と言うようになってきました。
梅雨の時期の頭痛に関しましては、低気圧により血管が拡張し、神経が圧迫されることで神経を圧迫されることで起こる
拍動性の頭痛で、脈打つように頭痛が起こります(片頭痛)。
また、緊張性頭痛のように、「ギュー」っと締付けられるような痛みの場合には、首、肩、肩甲骨周囲の筋肉の固さが原因の場合がございます。
ほぐすと楽になる。軽くなる。というようなお声を頂きますが、
結論から申し上げると、ほぐすだけでは、数日たつとまた戻りやすくなってしまいます。
普段の生活習慣にまた痛みが出ないような習慣をプラスすることで、辛さが出るスピードを軽減させられます。
原因となっている個所をほぐし、普段から気にかけていただくとGOODです。
この片頭痛、緊張性頭痛共に自律神経のバランスの乱れ方の違いはあるものの、共に自律神経が関係しているものなので、個人差はあります。
気象病と呼ばれる水毒の状態を軽減させるために、体中の水の循環を良くしていきましょう
対策として、凝り固まった筋肉をほぐす。
運動やストレッチをして汗を流す。
利尿作用のある食べ物を食事に取り入れる。
漢方では「五苓散」と呼ばれる体内の水分バランスを整える
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病院、薬局等でお尋ねください。
片頭痛を起こしてる方は運動やふくらはぎをほぐすだけでも軽減する方もいらっしゃるので、お試しください。
MAKE A BODYで健康志向で普段から辛さの出ない快適な身体づくりを提供できるよう努めていきますので、是非お立ち寄りくださいませ。
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