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感覚を養うことが、身体と心のパフォーマンスを上げる
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感覚の中で特に
触覚と平衡感覚のお話しです。
触覚は、皮膚に触れた感覚
平衡感覚は、バランス感覚をイメージしてください
この2つの感覚は
姿勢を作るのに関わり
パフォーマンスを高めるには必須ですが
成長と共に感覚が使われる頻度が減ってくると考えてます
赤ちゃんは抱っこをされたり
全身を使って動きますが
段々と歩く、走ることができるようになれば
地面を転がりながら移動することもなくなります。
そうすると使っていた感覚が衰えていきます
休日はゴロゴロしてる人でも
赤ちゃんほど動くことはないはずなので、全身の感覚不足になりやすく
触覚を刺激されることで
自分の身体の大きさを知り
自分という人格や距離感にも影響すると考えられてます。
平衡感覚が鍛えられていれば
バランスを立て直す能力や
不安定な状態でもパフォーマンスを発揮できるようになります。
波に呑まれて回転しても、上下の感覚があるのは、平衡感覚などが働いてるおかげです。
キッズアスリートを見てても
成長過程といこともあり
平衡感覚が鍛えられていること
そうでない子のパフォーマンスにも違いがでるので
感覚を養う生活や
施術で必要な刺激を与えて
パフォーマンスを高めましょう
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