東洋医学の特徴的な考え方。
日が昇ると目が覚めて、日が沈み暗くなると眠くなる。
人は春から夏になり暖かくなると活動的になり、冬に寒くなると家の中でおとなしくなる。
熱い所の植物は寒い所では育たない。
時期を外して植えた農作物は育たない。
寒い所の動物は熱い所では生きていけない。
まさに自然な流れです。
人間も月の満ち欠け、星座の位置に同調して脈が変化し、エネルギー(人体を流れる気)の流れも変わり、個人個人が本来持っている自然の周期からズレた脈や、エネルギーの流れになるから病気になる、と考えられているので、エネルギーの流れを整える事が東洋医学的な治療の根本的な考え方になります。
鍼は刺激療法ではなくて、気を調整するものと良く教えられました。
皆様も、お身体の不調がある時は、この気の流れが関係しているので是非鍼を受けてみてください!
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