すっかり秋も深まり、気候の変化で体調を崩してしまうこともありますよね。
~秋の七草~
1月7日に、無病息災を祈念して七草がゆにして食べるので、よく知られています。
実は、秋にも七草があり、萩(はぎ)、尾花(すすき)、桔梗(ききょう)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、葛(くず)、藤袴(ふじばかま)
万葉集で詠まれてから日本の秋を代表する草花として、親しまれるようになったとされています。
名月と共に鑑賞するのが秋の七草、冬に近づくにつれ、空気が乾燥したり気温も低下し、風邪が流行りやすくなるこれからの季節、かぜの初期症状に対しては葛根(カッコン)や桔梗(キキョウ)はとても頼りになります。
とはいえ、手洗いうがい、鍼灸、十分な栄養と休養で風邪を予防することももちろんお忘れなく!
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