1年を4つの季節に区切り、さらに6つに分けて24等分に分けた暦を二十四節気(にじゅうしせっき)といいます。その二十四節気「小寒」は1月5日から1月19日、1年でもっとも寒くなる寒の入りです。
寒くなると、筋肉を縮めたり毛穴を閉じ熱が外に逃げないようにするため筋肉がかたくなりがちです。
年末年始は食べる機会が多いため胃腸は疲れ気味です。七草粥は、その疲れたおなかに優しい食べ物です。
また「大寒」は一年で最も寒い時期と言われ、1月20日から2月4日頃までの期間で、小寒から大寒の間を寒の内といい、この時期は体の冷えによる様々な症状が出てきやすいです。
体を温め、循環を良くしましょう!
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