節分がすぎて立春に入りました。
東洋医学ではこれまでの秋や冬の陰の季節から、春夏の陽の季節へと転換される大きな節目です。
春は生命が生まれ、成長する季節、そして上へ上へと気(体のエネルギー)が昇り活発に動きます。
この動きを妨げないよう、衣服や髪の毛は締め付けず、ゆったりしたものにし、のんびりと散歩をすることが春の養生法です。
春は五臓でいうと肝、この季節に肝を患いやすくなり、体の上部、頭痛や耳鳴り、めまい、自律神経失調症がでやすくなります。
春になると調子が悪くなる方は
肝の不調、もしくは肝とその他の臓腑の関連で不調があるということです。
春に調子を崩しやすい人は先ほどの古来の養生にプラスしてカフェイン類、特にコーヒーは気を上げる働きが強いので飲みすぎに注意。
バレンタインで、チョコを食べる機会が増えますが、チョコは保存が効くので一気に食べずに少しずつ、パソコン画面を長時間見たり、イライラしたり、ストレスが強いことも体の巡りを悪くしやすいので、特にこの季節は控えめに、のびのび体を動かし、ワクワクする気分がこの季節は心と体に最適です。
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