カッピングは痛みやコリを取り除く効果はもちろんのこと、自律神経の働きを調整する効果も期待されています!
カッピングを行う時に使用する透明のカップを、症状が気になる場所の皮膚に吸着させ、中を真空状態にします。
それによって皮膚がカップに吸い込まれるように引っ張られることから、「吸い玉療法」とも呼ばれています。ブログ画像皮膚や筋肉に対して刺激を与えることが可能となるため、血液やリンパの流れが促進され、老廃物や痛み物質が体外に排出しやすくなり、疲労回復効果や疼痛緩和効果が期待できます。
かつて水泳界のタイトルを総なめにしたマイケル・フェルプス選手がおこなったことでも知られており、多くのアスリートが体調管理目的で導入しています。
終わった後に赤く痕が残る場合があります。痕は通常1週間程度で消失します。
是非、カッピングを体験してみてください!
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