五月病という言葉があるように、ゴールデンウィーク明けは皆さんだるさや疲れがでますよね!
今年は特に寒暖差が大きく、自律神経失調からメンタル不調になりやすいと思います。
季節の変わり目は、心身が次の季節に適応するため、より多くのエネルギーを消耗し、季節の変わり目を「土用(どよう)」といい、土(ど)は胃腸と深い関わりを持ち、というのも、次にやってくる季節のために栄養やエネルギーを蓄えておくため、食べ物を栄養やエネルギーに変える胃腸がしっかり働く必要があるからです。
その一方で、気温差などの変化で自律神経が疲れると、自律神経が支配する胃腸の機能が低下し、そこから全身への不調へとつながりやすいと考えられます。
まずは胃腸の働きを整える「足三里(あしさんり)」というツボ、ここはお灸をするツボで、胃腸の疲れを回復させましょう!
5月5日から立夏、もう夏なんですね!
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