最近は、テレビ等で、東洋医学の番組が増えてきて鍼灸の認知度も上がっていることを嬉しく思っています。
人はなぜ病気になるのか?というテーマが多いですね!
東洋医学では病気にならないように、人が持っている自分の体を守る力を「正気(せいき)」、病気の原因を「邪気(じゃき)」と呼びます。
「正気」は抵抗力や、自己治癒力と同じようなものと考え、外敵が侵入するのを防ぎ、もし外敵が侵入したら闘います。
人の持つ「正気」のパワーは、個人個人異なりますが、「正気」がしっかりしていれば、「邪気」に攻撃されて体内のバランスが崩れたとしても、元に戻すことができ、病気に負けません。
つまり「正気」が「邪気」に負けた時、人は病気になる…東洋医学ではこのように考えます。ですから、この体を守る「正気」を強化して、「邪気」を追い出してしまえば元気で過ごせるので、鍼灸で正気のパワーアップを応援します!
肩こり、腰痛はじめ、自律神経の調整から、免疫力アップまで、多くの方が多岐にわたる鍼灸施術の効果を実感されています。
まだ鍼灸未経験の方、ぜひ一度、鍼灸施術をご体験ください!
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