皆様こんにちは!
今回はデスクワークでの眼精疲労の鍼灸によるケアについてになります!
近くのものを長時間見続けると、目のピント調節に関わる筋肉が常に収縮した状態になり、目の奥に疲れが溜まることで、目の周囲や額、こめかみまで緊張が広がってしまいます。
鍼灸で目の周りや頭皮、肩首のツボに鍼をしたり温めたりすることで、筋肉のこわばりをほぐし血行を改善していきます。
特に目の周りや首肩の筋肉を緩めることができるため、眼精疲労の軽減に効果的です。
自律神経が乱れている状態ですと筋肉の緊張も取れずらく、全身の血流も悪いことが多いので、目の状態ばかりでなく、自律神経を整える全身的な施術が効果的です。
十分な休息が取れていないと、目の回復力が低下し、さらに疲れを感じやすくなり、ストレスが続くと、目の周囲の筋肉が硬くなり、眼精疲労が悪化してしまいますので鍼灸でリラックスさせていく事が大切です。
目の疲れから様々な不調がある方は鍼灸を受けてみてください!
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