こんにちは!最終形美です!
今回は、生理周期別の美容鍼灸ケアについてご紹介致します。
ぜひ最後までご覧ください!
エストロゲンの分泌量が多い時期は一般的に肌の調子が良くなり肌にうるおいがありハリと弾力が出てトラブルも起こりにくくなります。しかし、生理が近づくにつれてエストロゲンの分泌量が減少し敏感になりやすくなったりして肌荒れを引き起こすのです。
プロゲステロンは肌や身体の不調を引き起こすホルモンとしても知られ皮脂の分泌を促進する、自律神経の乱れ、イライラや不安を感じやすくなる、体内に水分を維持するため浮腫みやすくなるなどがあります。
生理期では生理痛や不正出血などの不快症状を和らげることができエストロゲンとプロゲステロンのバランスを改善し次の周期に備えることができます。
最もホルモンバランスが崩れているこの時期だからこそお身体の状態を整えてあげる事が肌荒れや浮腫みを防いでくれるのでお勧めしています。
排卵期では巡りを促進し体調管理に深く関わるツボを用いることで内側からの安定をサポート。しターンオーバーを助け、むくみも軽減されるため、自然な表情と肌ツヤを取り戻す方が多くいらっしゃいます。
黄体期では血行促進ホルモンバランスの調整、自律神経の安定を通じて、PMS(月経前症候群)の症状緩和、月経痛の軽減に効果が期待できます。
鍼灸は血流や自律神経に働きかける施術であるため、生理痛や冷えの緩和を目的に鍼灸を受ける女性も多く、安全に施術を受けられます。
症状や体質に合わせた個別の対応が重要ですので、当店では生活習慣やストレス状態、過去の病歴などを確認し、それに基づいたツボの選定や施術方法を決定します。こうしたオーダーメイドの対応ができる点も鍼灸の強みといえます。
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