こんにちは!最終形美です!
今回は、頭痛や目の疲れでお悩みの方へ、自律神経系を調節し温度差や光刺激からの不調を軽減する鍼灸の効果を紹介致します。
明るい光が原因で、目の痛み、頭痛、視界のぼやけなどが引き起こされ、片頭痛の症状の一つであることも多いです。
気圧、気温、湿度の変化が自律神経に影響を及ぼし、頭痛、関節痛、倦怠感、気分の落ち込みなどを引き起こします。
日照時間が短くなる冬季に多く見られるうつ病は、気分の落ち込み、過眠、食欲増進などの症状が出ます。
眼精疲労に対して効果的な鍼治療
スマホやパソコンを凝視すると、後頭部の深くにある筋肉が緊張します。そこで鍼治療を行うと、首や肩のこりが緩み眼精疲労の軽減が期待できます。
眼精疲労とともに、頭痛や吐き気を感じる場合は側頭部にある側頭筋が緊張している可能性があります。とくにこめかみを押さえたくなるような頭痛に悩まされている場合は、側頭筋への鍼治療が効果的です。側頭部のこりが緩み、眼精疲労が軽減します。
鍼灸は全身のバランスを整え、自然治癒力を高めることで眼精疲労にアプローチします。また鍼灸は、未病と呼ばれる病気になる前の状態を正常に戻すことを得意とする施術です。眼精疲労から目の病気へと移行する前に鍼灸を受けて、早めに改善することをおすすめします。
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