あなたはいい姿勢保ててますか?姿勢前のめりになってませんか?
身体を横から見た時、背中が丸まって耳よりも肩が前に出てる方は巻き肩かもしれません。
今日はそんな現代人に多い巻き肩についてお話ししていきたいと思います。
巻き肩とは、左右の肩が前方に出て、身体が内巻きになっている状態をいいます。
現代の生活に欠かせないスマホ、PCが大きな原因と言われています。
巻き肩になると身体にどんな影響があるのかお伝えします。
・肩・首の痛み
巻き肩になると、肩が本来の正しい位置ではなくなるため、肩周辺の筋肉の血流が悪くなり肩こりの大きな原因となります。
腕が思うように上がらなくなったり、四十肩や五十肩の原因にもなってしまいます。
・疲れやすい身体
肩が内側に入ると、胸側の筋肉も収縮した状態になります。そうすると、どんどん前のめりな姿勢になってしまいます。
この姿勢になると呼吸をする時に肺が思うように膨らむことができず、気づかないうちに浅い呼吸になってしまいます。
呼吸が浅くなってしまうと身体全体に酸素が行き届きにくくなり、疲労回復がうまく行われず、疲れやすくなってしまいます。
・姿勢の崩れ
悪い姿勢や下半身への影響
肩の位置がずれてしまうと、全身のバランスを保とうと体が無意識に他の部分をカバーするので、骨盤の歪みの原因となることもあります。そうなると下半身にも影響が出てきます。
また巻き肩ひどくなると姿勢もうつむきがちになり、どこか自信のないような印象を与えてしまいます。
このように巻き肩になってしまうと全身に悪影響を及ぼします。
巻き肩にならないために、スマホやPCをみるときは近づきすぎず、意識して正しい姿勢を心がけましょう。
また同じ姿勢を続けていると筋肉も固まってきます。こまめにストレッチなどで身体を動かすようにしましょう。
なかなかご自身では難しい。そんな方は当店へお越しください。プロのトレーナーがあなたの凝り固まった筋肉を一つ一つ丁寧に緩ませていきます。
巻き肩や姿勢の悪さにお悩みの方、ご予約お待ちしております☆
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