コーヒーにはどんな効果がある?(2022年09月24日 11時05分) FREE ROM 鎌倉由比ヶ浜店

皆さんはコーヒーを日頃、飲まれるでしょうか?お好きな方は毎日飲まれる方もいらっしゃると思います。
コーヒーにはカフェインが多く含まれています。
カフェインは、コーヒー以外にも
茶葉、カカオなどの天然の食材に含まれています。 また、コーラやエナジードリンク、眠気覚まし飲料、チョコレートなどにも含まれています。

カフェインのメリットは

・覚醒作用(眠気覚まし)
・利尿効果
・基礎代謝の促進
・集中力の向上
・自律神経の働きを高める

これらが挙げられます。なのでタイミングとして朝コーヒーを飲まれる方や、仕事前に飲まれる方いらっしゃると思います。
さらにコーヒーは運動前に飲むのも効果的なんです。
運動前にコーヒーを飲むことで、中性脂肪の分解を助け、脂肪代謝が高まり、エネルギーとして脂肪の燃焼効率が良くなります。
また気分を高揚させる神経伝達物質(ドーパミン・ノルエピネフリンなど)の分泌が促され、長時間運動しても疲労を感じにくくなったり、集中力が上がり運動のパフォーマンスを向上させてくれます。


コーヒーを飲用することによるメリットはたくさんありますが、過剰に摂取することで健康に害を及ぼす場合もあります。
カフェインには、胃液の分泌を促す作用があるため、空腹時に過剰摂取をすると胃を荒らしてしまうことがあります。
また、覚醒作用があることから眠る前に摂取することで、なかなか眠りに就けず睡眠の質が低下する恐れもあります。
いくら気分がスッキリするからと言って、やはり飲み過ぎは良くありません。
健康な成人はカフェインの摂取量は1日400ml以下、コーヒーカップで5杯～6杯までだと言われています。
適切な摂取量で限度を超えないように注意しましょう。

コーヒーをうまく生活に取り入れて、運動や仕事の効率アップに活用してみてはいかがでしょうか?