低気圧と身体の関係(2022年05月20日 14時50分) Dr.ストレッチ海老名マルイ店

こんにちは!
ドクターストレッチ海老名店の高橋です!

今回は梅雨が近づいてきたということで
「低気圧」についてお話させていただきます!


梅雨の時期になると雨ばかりで、気分も晴れないですよね…


天気が悪かったり低気圧が近づいてくると、
体調が悪くなったり、偏頭痛や古傷が痛むといった症状が出る方も多いのではないでしょうか?

なぜ低気圧により身体が不調を起こしてしまうかというと、

・外からの気圧が低くなることによって身体の圧が強くなってしまう
・気圧の変化で自律神経が乱れやすくなってしまう

ことが考えられます。

外からの気圧が低くなることによって身体の圧が強くなってしまうというのは、身体の中からも外に向かって圧力を発しているからなのです。
気圧が高いと外からの圧力と身体の内側からの圧力でバランスが保たれています。

圧力のバランスが崩れることによって、自律神経が乱れやすくなり偏頭痛や気分が上がらない、乗らないなどの自律神経障害を引き起こしてしまいやすいのです。

梅雨の低気圧に打ち勝つためにも
お風呂につかり身体を温めたり、ストレッチで副交感神経を働きやすい状態にしておくことが重要なのです!

そして、耳周辺の血行を良くすることで予防効果が期待できます。
耳を掴み、大きくゆっくりと回すのみ!!
10周を3セット目安にして是非お試しください!

この時期特有の五月病、梅雨、片頭痛の詳しい内容は、
岩田トレーナーの
「五月病対策!」・「梅雨対策!!」
清野統括の
「片頭痛をやわらげる運動ガイドライン」
に載っておりますので、是非ご覧ください!

また、副交感神経については
私、高橋の
「寝つきが悪いそこのあなた!!」
をご覧いただけたらと思います!


最後までお読みいただきありがとうございました。