こんにちは!
ドクターストレッチ海老名マルイ店の栫井です。
今回はランニング中にサングラスをかけるメリットやレンズの種類などをご紹介します。
・ランニング中にサングラスをかけるメリット
「01.紫外線やゴミから目を守る」
日焼けの原因となる紫外線は肌だけではなく目にもダメージを与え疲れ目や眼精疲労を始め白内障などの眼病を引き起こすことがあります。ランニング中は長時間紫外線を浴びる可能性がありますがサングラスをかければ目に入る紫外線の量を軽減し目を守ることができます。目に入る紫外線が増えると疲れやすくなるともいわれているのでパフォーマンスの向上も期待できます。また、ランニング中にゴミや虫などの異物が目に入り痛みを感じることもあるでしょう。サングラスをかけておけば紫外線だけでなく物理的にも目を守れます。
「02.クリアな視界を確保できる」
よく晴れた日など日差しが強い日は目が開けにくくなったり眩しさで前を見づらくなったりします。
そのような視界が悪い中でランニングを行うと人やモノにぶつかってしまったり出っ張りに躓いて転んでしまったりといった安全性の問題もあります。サングラスをかければ日差しを遮り眩しさを軽減することができるため晴れた日でもしっかりと目を開けていられます。
・サングラスのレンズの種類
「01.偏光レンズ」
偏光レンズとはレンズとレンズの間にブラインドカーテンのような機能を持ったフィルムを挟んだものです。視界の斜めや上下からくる光をカットし真っすぐな光のみを通すため地面からの照り返しや水面の反射光などといった眩しさを防ぐことができます。反射光が多くなりがちな日中の眩しい時間帯や雨上がり水辺といった環境でのランニングや緑が多い山中でトレイルランニングを行う際などには偏光レンズのサングラスがおすすめです。
「02.調光レンズ」
調光レンズは紫外線を浴びることでレンズの色が濃くなるという特徴を持っていて天候や時間屋内から屋外への移動などによる紫外線量の変化に応じてレンズの色が変化します。日中の紫外線が多い場所では濃い色に夜間や紫外線が当たらない場所では薄い色を保てるため時間や場所を問わずに使うことができて便利です。昼夜問わず同じサングラスを使いたいという方は調光レンズを持っておくと良いでしょう。
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