こんにちは!
ドクターストレッチ海老名店の高橋です!
いきなりですが、足の裏が痛くなることはありませんか?
同じようなタイトルを見たような…と思った方もいらっしゃるかと思います。
以前、岡本トレーナーが足底筋膜炎についてのブログをあげてくれましたが、
私は以前偏平足についてのブログをあげて、それに関連(一番近いもの)をお伝えしたく、今回は私なりの言葉でお伝えさせていただければと思います!
よろしければ、最後までご覧ください!
早速本題に入りますと、「足底筋膜炎」とは
簡単に言うと、足の裏が炎症を起こしている可能性があるということです。
足底筋膜炎になってしまう原因は、
長時間の立位や歩行、走行などで足の裏に負担がかかる動作を繰り返し行ってしまう事で、足底筋膜に炎症が起きてしまいます。
主にスポーツをやっている方、立ち仕事や踵重心の方などに多く起こりやすいです。
足底筋膜は
足の甲の骨を支えている(足の裏のアーチ)、歩行・ランニングによる地面と足の衝撃を和らげるクッション
を主な役割としています。
ですので、足底筋膜が硬くなってしまう事で、足のアーチがなくなってしまい(偏平足)、地面との衝撃が強く伝わってしまうので、より足の裏の負担が重くなりやすいのです。
(偏平足が気になる方は、高橋の「偏平足について」のブログをご覧ください!)
そこで今回は、足底筋膜に効果的なストレッチをお伝えいたします!
1足底のストレッチ
足底が伸びることを意識しながら、足のかかとから足首にかけてゆっくり反らします。
2ふくらはぎのストレッチ
足の裏の筋肉はふくらはぎに繋がっている為、ふくらはぎの柔軟性を上げることで、足底筋膜も緩みやすくなるのです!
トレーニング方法などは、岡本トレーナーの「足の裏が痛い、、、これって?」を是非ご覧ください!
最後までお読みいただきありがとうございました。