こんにちは!こころ鍼灸接骨院の村井です
さあ今日もぶっちぎってお勉強していきましょう!!
④運動不足や準備運動不足
適度に運動を行うことは筋肉を柔らかくして血行を良くする効果があります。
逆を言えば、運動不足になれば筋肉が硬くなり、血行が悪くなってしまうという事です。
また、普段から運動不足の人が急に激しい運動を行った場合にも、筋肉の血行不良で足がつるということが起こります。
準備運動をしてある程度筋肉を温めておかないと、冷えた筋肉を急に動かすと一気に疲労物質(乳酸)が溜まりやすくなり、足がつる原因となってしまいます。
⑤睡眠時の姿勢や重い布団
同じ姿勢が長く続くと特定の場所へ負担が溜まってしまいます。
睡眠時の姿勢で足先を意識する人はそれほど多くありませんが、足先をピンと伸ばした状態はふくらはぎの筋肉が収縮した状態となり
この状態が続くと睡眠中にこむら返りが発生してしまう可能性が高くなります。
そのため夢を見ているときなどは攣りやすいですね!
また、これはそんなに多くありませんが冬などは重い布団も挙げられます。
仰向けで寝ると布団の重みで足先が伸ばされてしまい、無理な姿勢が続くことになります
まあ原因はざっとこんな感じですね!いろいろな要素がありますがここからは解決するための方法を見ていきましょう