こころ鍼灸接骨院

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こころ鍼灸接骨院のブログ

寝ているはずなのに眠い・・・冬の睡眠対策

みなさまおはようございます。気が付けば12月、、、いつもブログが途中で途絶えてしまいますが、更新していきましょう
この時期の患者さんで質問の多い睡眠についてのお話です
寒かったり日差しが弱かったりする冬は、「なかなか起きられない」「十分寝ているはずなのに眠い」という人が多いかもしれません
そんな冬でも、良い睡眠を取り、快適に目覚めるにはどうしたらいいのでしょうか?
また、「いくら寝ても眠い」という状態には病気が隠れている可能性もあります
受診・治療が必要な状態についても知っておきましょう。

「冬はなかなか起きられない」という方も少なくないのではないでしょうか
季節による睡眠の変化については、最近になってさまざまな研究が行われており、冬は夏に比べて睡眠時間が長くなることが分かってきています

例えば、日本人約7万人を対象とした調査では、冬は夏に比べると睡眠時間が40分ほど長くなっていたそうです。
就寝時間は季節に関係なくほぼ同じであるにもかかわらず、起床時間が冬に遅くなっているという結果を踏まえると、
冬は日の出の時間が遅くなり、日照時間が短くなることが影響しているのではないか、と考えられています
光の刺激があると目覚めやすくなりますが、日の出が遅くなる分だけ、その刺激が入ってくる時間帯が遅くなり、目覚めも遅くなる、というわけです。

「冬は寒くて眠りにくい」という方もいらっしゃるかもしれません
しかし、眠りが浅くなりやすいのはむしろ夏のほうです。夏はエアコンをつけて就寝しても、室温が十分下がるとエアコンが弱まり
室温が上がってくるとまた冷気を出すといった変動がどうしても起きがちです。
こうした変動に合わせて眠りが不安定になりやすいのです
ただ、「冬だから睡眠が深くなる」というデータもありませんので、眠りにつきやすい生活習慣や寝室の環境整備は大切です。

冬の快眠のために、特に気をつけたいことを紹介します。

<寝る前の準備>
寝る1~2時間前に、38~40℃のぬるめのお風呂に入るのがおすすめです
冬に限ったことではありませんが、深部体温(体の内部の体温)が下がり出したときに眠気が訪れます
そこで、入浴によっていったん深部体温を上げ、下がったときとの落差を作り出すことで、眠りにつきやすくなります

寝室の室温は、冬であれば16℃前後が好ましいと考えられます。厚めの敷き布団と、肩まで覆う掛け布団を使用するとよいでしょう。
足が冷えるようであれば、靴下で足先まで覆ってしまうよりも、レッグウォーマーのほうが望ましいと考えられす
深部体温が下がっていく際には手足から放熱するため、靴下を履くと放熱の妨げになります

今日はここまで!毎日を少しでも豊かにするために日々少しづつ改善していきましょう!

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