こんにちは!こころ鍼灸接骨院の村井です
食欲の秋、おいしいものたくさん食べたいですよねぇ
気を付けたい!摂りすぎ!摂らなすぎ!
糖質を摂取すると体内で代謝され、ブドウ糖に分解後、吸収されます。
吸収されて血液中に入ったブドウ糖を「血糖」と呼び、その量を表す数値を「血糖値」といいます。
■糖質を摂りすぎると…
エネルギーとして消費されなかった糖質が中性脂肪として蓄積され、肥満や生活習慣病の原因になると言われています。
糖質が多い食事をとると、血糖値が急激に上昇します。通常であれば、食後2~3時間もすれば食事前の血糖値に戻りますが、
糖質を摂りすぎたり血糖値を急上昇させるような食べ方をすると、血糖値がうまく下がらなくなります。
そして、この状態が長く続く と血管が傷ついて動脈硬化を引き起こし、糖尿病など様々な病気を発症する危険が高まります。
■糖質を摂らなすぎると…
エネルギーが不足して疲れやすくなります。
また、糖質の不足分を補うためにタンパク質がエネルギー源として使われることで、筋肉量が減少し、かえって基礎代謝を低下させる原因にもなりかねません。
ブドウ糖は脳にとって最大のエネルギー源です。
糖質が不足してブドウ糖が十分に届けられなくなると、脳の働きを妨げ、集中力の低下や最悪の場合には昏睡状態になるなどとても危険です。
バランスよく食事を摂るって難しいですね・・・
続きはまた明日☆彡