みなさんこんにちは!こころ鍼灸接骨院の村井です
今日も涼しくてとても運動日和な日ですね!週末はまた雨かなぁ…
さて昨日の続きです
3.大きな周回コースを歩く
時間を割いてウォーキングをする場合、
適当な道を歩いたり折り返しのコースを歩くのではなく、大きな周回コースを歩くようにしましょう。
前者の場合、気分によって歩く距離が左右されてしまいますからね。
大きな周回コースを歩くことで、毎回一定の距離を歩くことができます。
また気分転換に気ままに散歩するというのもいいですが、
習慣化のためにはできれば同じコースを歩くのがよいです。
4.毎日決まった時間・決まったタイミングで歩く
これは運動を挫折せず習慣化させるためにとても重要です。
毎日同じ時間、
もしくは「食前」「食後」「起床後」「入浴前」など、決まったタイミングで歩くようにしましょう。
ただ漠然と「毎日ウォーキングをする」と決めていても、ウォーキングが面倒になってくるとともに後回しになっていき、
次第にはウォーキングをしない日が増えていく。
これこそウォーキングを挫折してしまう人の典型例です。
「いつウォーキングをするか」を悩み決断するだけでも、毎回精神力は浪費されます。
ウォーキングのタイミングをあらかじめ決めておくことでこれを防ぐことができ、
自然と“そのタイミングでウォーキングをするのが当たり前”というような習慣になります。
ちなみにウォーキングは、
「朝の方が脂肪よく燃える」「食前の方がダイエット効果が高い」
などとよく言われますがこれらはデマなので気にしないでください。
時間帯や食前・食後のタイミングなどでダイエット効果は変わりません。
さぁ今日から始めていきましょう!!