おはようございます!こころ鍼灸接骨院の村井です
今日はすこし天気もすぐれないですね、、、
そんなわけで今日も昨日の続きです
それではおすすめの「温度・湿度管理対策方法」をご紹介します。
どれも簡単にできることばかりですので、ぜひ試してみてくださいね。
■部屋干しをする
洗濯物を室内に干すことで、空気中に少しずつ濡れた衣類の水分が放たれて、湿度を上げてくれます。
最近は部屋干し対応の洗剤も増えていますから、一昔前ほどにおいも気にならないはず…
洗濯するタイミングが合わないようなら、濡らして絞ったバスタオルをかけておくのもおすすめです。
■お湯を沸かす
昔は石油ストーブの上にやかんを置く様子がよく見られましたが、実はこれも湿度管理対策。
水蒸気になったお湯が、湿度を上げてくれるのです。石油ストーブのないお宅でも、鍋・やかんをコンロにかけるか、電気ポット
電気ケトルを使えば大丈夫。一度沸騰させたら火を消し、ふたを開けて置いておくようにします。
お茶を飲むついでに少し多めのお湯を沸かしてもいいですし、汁物、煮物の調理をする際に、キッチンを開け放しておくのもいいですね。
■枕元に水を置く
部屋全体ではなく、寝ている時の喉・鼻にピンポイントで対策したいなら、
ベッドサイドや枕元に水を入れたコップを置いてみましょう。特に乾燥が気になる時は、マスクをしながら寝るのもおすすめです。
■お風呂を開放する
密閉性が高く、乾燥しがちなホテルの部屋の湿度管理対策としてよく知られているのが“バスタブに少しだけお湯を張って入口を開放する”方法。
家庭では、お湯を張ったまま放置するのはカビの原因になりかねませんが、お風呂上がりに入口を開けておくくらいであれば、
適度に湿った空気を部屋に流せて、浴室のジメジメも防げます。
ここでは“湿度を上げる”方法を中心にご紹介しましたが、あくまでも暖房などと併用するのが前提。
寒いままの部屋でこれらの対策をして湿気だけが増してしまうと、空気が水分を含むことができず、結露の原因になってしまいます。
温度も湿度もバランスよく調整して、快適なお部屋を保ちましょう。