こんにちは!こころ鍼灸接骨院の村井です
昨日は突風と一気に秋の風が舞い込んできて涼しいより少し肌寒いくらいでしたね!
今日もこのまま気温上がってこないのかなぁ…
一気に秋から冬に衣替えです!
さてさて
きょうは秋の食生活 秋が旬の食材を覚えておきましょう
季節や体調に合わせた食生活を考える「食養生」では、旬のものを食べるのが最も理にかなっています。
旬のものは味もよく、手に入りやすく、価格もお手ごろなので、いいことづくし。
難しく考えず、まずは旬のものを知り、旬の時期に積極的に食べるようにしてみましょう。
秋の初めには夏バテを癒やして体を潤す「梨」が、秋冬には、実は旬であるうなぎはいかがでしょう
今日はその効能とおいしい食べ方などをご紹介しています。
梨の旬は品種によって少しずつ違いますが、8月下旬くらいから10月下旬といわれています。
秋の味覚のひとつに入れられることが多いのですが、「夏と秋のはざまの時期」にたくさん実るフルーツです。
梨は薬膳で利用されるほど、薬効の高い食べ物なんです
季節の変わり目の不調は、「梨」で和らげる
一般的に季節が移り変わる時期には、体調を崩しやすいといわれています。
夏と秋のはざまでは、発汗・だるさ・胃腸の疲れなどの「夏バテ」症状が残っていながら
秋の「乾燥」と「冷たい空気」にさらされる、季節の移り変わりのなかでも特に不調を招きやすい時季です。
そんな過酷な時季に実る梨の効能は、薬膳では「体にこもった熱を冷ます」「肺や喉を潤す」などの効果が期待でき
夏と秋のはざまにとても適しています。乾燥による声枯れや咳のある時は特におすすめ!
これらを緩和したい時には、そのまま食べるよりもすりおろしたりジュースにしたりして、喉を潤すようにゆっくり摂ると効果的です。
続きはまた明日!!