こんばんわ!今日は昼からしっかり雨ですね・・・
そんなゴールデンウィークスタートですが今日もふくらはぎのお話していきましょう!
お手軽ふくらはぎケア
◆ケア1 ふくらはぎをもむ、温める
一番手軽な方法は、ふくらはぎをもむことです。ふくらはぎをもむと、ポンプ機能のサポートとなり、全体の血流が良くなります
下から上へともむのがベストですが、どのような方法であっても、もむだけで効果が期待できます。お風呂でもめば、より効果的
水分ですべりが良くなってもみやすいですし、もみながら湯船につかれば、水圧や温熱による血流改善効果も期待でき
入浴タイムが一層有効になります。また、もむときには手も動かすので、上肢の末端の刺激にもなって一石二鳥です。
◆ケア2 ツボを押す
ひざからすねの骨に沿って指4本分下(外側)に、「足三里」というツボがあります。ここは胃腸の不調
むくみ、足のトラブルなどに効くとされている場所です。このあたりで「イタ気持ちいい」ところを探して押してみましょう
ふくらはぎをもむ際に、併せてツボを刺激することで、広い健康効果を得ることが期待できます
足三里はお灸をすえるのもおすすめです。今は貼れるタイプの手軽なお灸なども市販されているので、そうしたものを利用してはいかがでしょうか。
◆ケア3 足を動かす
足を動かして筋肉を鍛えるのも、効果の高いケア方法です。歩くとしっかり筋肉を使うので、対策としておすすめしたい方法ですが、
室内でできるエクササイズも有効です。かかとを上げ下げする、といったことを、こまめに行ってください
ふくらはぎを構成する大きな筋肉である「ヒラメ筋」を動かすことになり、ポンプ機能を強化する一助になります。
座ったままひざから下を動かすだけでもOKです。かかとを床に付けたまま、つま先を上げ下げすると
すねのあたりの筋肉(前脛骨筋)を鍛えることができて、血流促進に役立ちます。
今日はケア3種類のお話でした!毎日家でできる分もあるのでは?
ぜひ試してみてください!
皆さんどうぞよいGWをお過ごしくださいね☆
ではまた明日(^^♪