「夏になると足裏が疲れやすい」
「サンダルで歩いた日は足がだるい」
「朝起きたときに足裏が張っている気がする」
そんなお悩みはありませんか?
夏はサンダルや薄底の靴を履いたり、自宅で裸足で過ごしたりする機会が増える季節です。
涼しく快適な一方で、履き物や歩き方の変化によって、足裏に普段とは違う負担がかかることがあります。
足裏は毎日身体を支えている部分だからこそ、疲れをそのままにせず、こまめにケアしていきましょう。
なぜ夏は足裏が疲れやすいのか?
① サンダルで足の指に力が入りやすい
かかとが固定されていないサンダルでは、歩いているときに脱げないよう、無意識に足の指へ力が入りやすくなります。
その状態で長時間歩くと、
・足の指
・足裏
・ふくらはぎ
などが疲れやすくなることがあります。
② 靴底が薄いものを履く機会が増える
サンダルの中には、スニーカーと比べて靴底が薄く、クッション性が少ないものもあります。
地面からの衝撃を感じやすくなり、
・かかと
・土踏まず
・足の指の付け根
などに負担がかかることがあります。
特に長時間歩く日は、履き物選びも大切です。
③ 裸足で硬い床を歩いている
夏は自宅で靴下を履かず、裸足で過ごす方も多いのではないでしょうか。
フローリングなど硬い床の上を長時間裸足で歩いていると、足裏に直接負担がかかりやすくなります。
「外出していないのに足裏が疲れる」という方は、自宅での過ごし方も見直してみましょう。
④ 歩き方が変わっている
サンダルではスニーカーと比べて、
・歩幅が小さくなる
・足を引きずる
・足の指に力を入れる
など、歩き方が変わることがあります。
普段とは違う歩き方が続くことで、足裏だけでなくふくらはぎや脚全体に疲れがたまることもあります。
⑤ 夏のお出かけで歩く距離が増える
旅行やレジャー、テーマパーク、花火大会など、夏は長時間歩く機会も増えます。
普段あまり歩かない方が急に長時間歩くことで、足裏やふくらはぎに疲れが集中しやすくなります。
こんな方は要注意
✔ 夏は毎日のようにサンダルを履く
✔ 薄底のサンダルが多い
✔ 自宅ではほとんど裸足
✔ 足裏やかかとが疲れやすい
✔ 夕方になると脚が重い
✔ ふくらはぎが張りやすい
✔ 夏休みにたくさん歩いた
足裏の疲れをためないためのケア
① 足の指を動かす
靴を脱いだら、足の指をゆっくり開いたり閉じたりしてみましょう。
10〜20回程度を目安に、無理のない範囲で動かします。
② 足裏をやさしくほぐす
椅子に座り、足裏を手で軽くほぐします。
土踏まずやかかとなど、疲れている部分を強く押しすぎないようにしましょう。
ゴルフボールなどを使う場合も、痛みを我慢するほど強く刺激する必要はありません。
③ ふくらはぎを伸ばす
壁に手をつき、片足を後ろへ引きます。
後ろ足のかかとを床につけたまま、ふくらはぎが気持ちよく伸びる位置で20〜30秒程度キープしましょう。
④ 足首を動かす
座った状態で足首をゆっくり回したり、つま先を上下に動かしたりしましょう。
デスクワークや長時間の移動中にも取り入れやすいケアです。
⑤ 履き物を使い分ける
近所への短時間のお出かけならサンダルでも、長時間歩く日はスニーカーなど歩きやすい靴を選ぶのもおすすめです。
サンダルを選ぶ場合も、足にフィットし、かかとが安定しやすいものを選びましょう。
足裏だけでなく脚全体のケアも大切
足裏は、歩くたびに身体を支えている大切な部分です。
足裏が疲れた状態で歩き続けると、
・ふくらはぎ
・すね
・太もも
・股関節
などにも負担が広がることがあります。
足裏だけをケアするのではなく、ふくらはぎや足首なども一緒に動かしてあげることが大切です。
身体を整えることで、
・足を動かしやすくなる
・脚の重さを感じにくくなる
・歩くときの負担を感じにくくなる
という方もいらっしゃいます。
夏の終わりに「最近、足が疲れている」と感じたら、サンダルや裸足で過ごす時間が増えていなかったか振り返ってみましょう。
毎日身体を支えている足だからこそ、足裏・足首・ふくらはぎまでまとめてケアして、夏の疲れをため込まないようにしましょう。