ストレスホルモン「コルチゾール」について(2024年02月17日 00時00分) ひらいトータルボディケア 藤枝店

こんにちは!
ひらいトータルボディケア藤枝店の櫻井浩之です。

今回は、ストレスホルモンの「コルチゾール」についてお伝えします。

コルチゾールとは、心身がストレスを受けると副腎皮質から急激に
分泌されるホルモンのことです。

コルチゾールの分泌は、免疫系・中枢神経系・代謝系など身体に
さまざまな影響を受けます。

現代社会で、ストレスと無縁な方は少ないと思います。
家庭や会社、友人関係など大小さまざまな心身の負担は存在します。
まずは、ご自身にどのようなストレスがあるか確認していく必要があります。

コルチゾールの分泌は朝が一番多いと言われております。夜になるにつれて
分泌量は少なくなっていき、生活リズムを整えていきます。
ここで、過剰なストレスを感じるとこのリズムが狂い不眠症やうつ病、肥満など
に繋がっていきます。

コルチゾールの分泌を抑える効果として、朝ホルモンが増加するので朝の散歩など
有効になります。
分泌量が多いときに朝日を浴びて身体動かすことでストレスを軽減することができます。

ぜひ試してください!

それでは最後までお読み頂きありがとうございました。