自律神経が乱れるとどうなるの?(2024年02月19日 00時00分) ひらいトータルボディケア 藤枝店

こんにちは!
ひらいトータルボディケア藤枝店の櫻井浩之です。

今回は、自律神経が乱れるとお身体にどのような影響するか
と乱れた時の対処法をお伝えします。

自律神経が乱れると、めまい・頭痛・吐き気・不眠・コリや痺れの
症状が出やすくなります。

自律神経はおもに2種類あり、
①交感神経
②副交感神経
になります。

交感神経は日中の運動や仕事での緊張や不安があるときに働く神経です。
緊張の時に心臓がバクバクするのも交感神経が働いている証拠です。

副交感神経は寝ているときや、リラックスしているときに働く神経です。
身体と脳を休める為に夜になると副交感神経が活発に働きます。

この2種類が1日を通して交互に働きます。
交互に働いているバランスが崩れると自律神経が乱れてきます。

自律神経が乱れた時の対処法として、お風呂上りにストレッチをしたり、
深呼吸すると落ち着いてきます。
最近スマートフォンを使用する機会が増えていると思います。
特に夜21時以降にスマートフォンの画面を見ると睡眠の質が落ちて自律神経が
乱れます。21時過ぎの使用は控えたほうがいいですね。

対処法を是非試してください。

最後までお読み頂きありがとうございました!