加圧トレーニングの指導を始めて3年
整体・治療の現場に立って23年
最近、自分の身体を使った実験を続けていて、ひとつ気付いたことがある
「加圧」はトレーニングではない
ブースター(増幅装置)だ
ということ
加圧トレーニングという名前だから、加圧そのものがトレーニングだと思われている
もちろんそれも間違いではない
筋力アップ
ダイエット
血流改善
様々な効果が期待できる
でも最近は少し見方が変わってきた
振り返ると、自分は加圧だけをやってきたわけではない
加圧しながらパンチを打つ
加圧しながらキックする
ランジと同時にグリッパーを使う
加圧しながらストレッチ
加圧とEMSを組み合わせる
カッピングを組み合わせる
同じ運動でも「加圧」を加えると身体の反応が変わる
だから「加圧」は主役ではない
何かを増幅する装置
ブースターという言葉がしっくりくる
面白いことに、私が使っている加圧マシンの商品名もブースターだ
画像
完全に延寿堂仕様にカスタム
3年間使ってきて、今さらその意味に気付いた
そして最近さらに考えていることがある
加圧の前に超短波を入れたらどうなるのか?
昔、来院者さんに超短波を10分ほど当てて体温を測っていたことがある
すると多くの人の体温が上がった
当時は身体が温まったねで終わっていた
でも今は違う
身体が温まり
血流が良くなり
動きやすくなった状態で
加圧というブースターを使ったらどうなるのだろう?
もしかすると超短波もまたブースターなのかもしれない
超短波で整える
加圧で増幅する
パンチやキックで循環させる
ストレッチで仕上げる
最近やっていることを書き出してみると、いつの間にかひとつの形になっていた
整体でもない
パーソナルトレーニングでもない
加圧トレーニングでもない
健康管理
これが延壽堂メソッドなのかもしれない
まだ仮説の段階
でも23年も現場に立っていると、昔やっていたことと今やっていることが、ある日突然つながることがある
だから面白い
加圧はトレーニングではなかった
ブースターだった
そして今、そのブースターをさらに活かす方法を実験している
結果を裏切らない漢 延壽