おはようございます!大宮のリラクゼーション型整体、健康管理スタジオ健康志向の店長、渡部です。今日も晴天ですが、どうやら最低でも25度、最高で30度近くまで上がるようです。熱中症には気をつけて水分を多くとりましょうね。ということで今日は高血圧、低血圧について少しお話しようかと思います。
血圧は寒い時期には上がり、暑い時期に下がると言われています。なので高血圧の人で、特に今日のような暑い日は血圧が下がり安定していくはず。確かに理屈ではそうなるのですけど、高血圧の人(特にお年寄り)は薬を年中飲んでいることが多く、冬場に飲んでいる薬と夏場に飲んでいる薬と同じものを使用することで、暑い日に血圧が急激に下がり過ぎてめまいなどの症状を引き起こす原因にもなるようです。合併症を引き起こさないためには血圧を下げて一定に保つのが一番。うまくコレステロールをコントロールして、たばこやお酒は控えるなどしないと大変なことになるかもしれないんですね。
逆に低血圧の人は朝起きれない、身体がだるいなど、身体の不調を訴える方が非常に多いですよね。これは自律神経がうまく機能せずに血液がうまく循環していないことが考えらます。ちなみにうちの妻もかなりの低血圧で、朝起きれずに立ちくらみなどをよくします。昨日はこのことで喧嘩しました(笑)私の頭では低血圧で起きれないは言い訳病だと思っているので、もう少し理解が必要なのかもしれません。
と、まぁ高血圧の人も低血の人も気温に影響されやすいということです。そこで必要なのはきちんとした食事や、規則正しい生活習慣が基本となります。早寝早起き、1日3食(ダイエット中の場合は除くけど)などをして、自律神経のバランスを崩さないように整えておきましょう!
身体のことでお困りならリラクゼーション整体の健康志向にお任せおば!