寒い日は、湯舟に浸かって冷えた体をゆっくり温めるのがしあわせ。
でも、同時にやせることができたらもっと最高。
今回は、お風呂に浸かるだけで下半身がやせると、SNSで話題の方法を紹介します。
背筋をスッと伸ばして。湯舟で正座すればお腹引き締まる
1. 湯舟に浸かる
2. 背筋を伸ばして正座をする
3. おなかに力を入れてへこませる
4. そのまま3分キープ
正座をすることで、ぽっこりお腹の原因になる骨盤のズレが改善し、内臓の位置が整います。
また、ふくらはぎが加圧されるのでむくみの防止にも効果的。
お湯の温かさのおかげで、代謝が上がっている状態でおこなえることがメリットです。
長く浸かりすぎてのぼせないように注意しましょう。
正座をしている間は上半身が冷えないように、かけ湯をしたりバスルームの温度を上げておくのがおすすめ。
お風呂のなかだと水の抵抗があるので、正座中に足にかかる負担が減って、普段よりも長く正座することができます。
両ひざの間隔はあけず、足をしっかりそろえて座るようにしましょう。
実際にやってみたところ、背筋を伸ばして腰の位置を整えると、いつもよりお腹に力が入りやすく、3分でもわりとかんたんにキープできました。
そのまま1週間ほど続けたところ、知り合いに「やせた?」と聞かれてびっくり。毎日ゆっくりお風呂に浸かっているだけなのに、なんだか得した気分になりました。
冬は湯舟で正座、が新ルーティンになりそう。
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