デスクワーカーが反り腰になりにくい簡単な方法(2022年10月20日 16時16分) 背骨labo恵比寿整体院

デスクワーカーと言えば、座っていることが多い方が大半でしょう。

座り方によっては、反り腰になりやすいことがあります。

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反り腰とは、その名前の通り、腰が反っている状態のことです。

しかし、人間の腰は反っているのが正常なので、どこからが反り腰かということがポイントになります。

正常な状態だと、仰向けになって寝た時に腰の下に手の平が1枚入ります。

反り腰が強くなればなるほど、その隙間が大きくなっていきます。

目安としては、仰向けになって寝た時に腰の下に手の平2枚分、もしくはこぶし1個分以上の隙間ができていたら、反り腰の可能性があります。

反り腰の方に多い座り方は、椅子に浅く座ってお腹が前に突き出ている座り方です。

それを続けると、骨盤が前に倒れて反り腰の状態を自分でキープしている状態になります。

つまり、自分で反り腰を作ってしまっているのです。

なので、椅子には深く座り、背もたれに寄りかからない程度に背筋を伸ばして座ると反り腰になりにくくなります。