姿勢を正しても姿勢が良くならない?(2022年10月14日 16時05分) 背骨labo恵比寿整体院

姿勢を良くしようとして、背筋を伸ばしたりしてみるものの、辛いしすぐ疲れてしまう。。。

そんな経験はありませんか?

姿勢がいい方が健康的で見た目もキレイ!

そんなことは誰しもが分かっていることですが、なぜ気をつけても姿勢が良くならないのでしょうか?

今日は、よくある原因として3つご紹介します。

1.正しい姿勢を知らない
当たり前のようですが、意外と「背筋を伸ばしてはいるけど、どこまで伸ばせばいいか分からない」なんて相談を受けることがあります。
正しい姿勢は、耳の穴と肩、股関節、くるぶしが一直線にある状態です。

2.筋肉が硬すぎる
筋肉が硬く、柔軟性がないと骨格が歪む原因になります。
この場合はストレッチすると姿勢が改善するケースもあります。

3.骨格自体が歪んでいる
人間の身体の構造は、まず骨があり、その周りに筋肉や内臓などがあります。
なので、骨格が歪むと自ずと姿勢が悪くなります。
姿勢が気になると言われてご来院される方のほとんどはこのケースです。

なので、姿勢を良くしたい方は、まず1と2をチェックしてみて下さい。
その上で、自分だけでは姿勢を改善できなさそうな場合は、骨格を整えてくれる整体院に行かれることをおすすめします。