皆さんは質の良い睡眠をとれていますか?
お昼の倦怠感や眠気が日常的に起きている方は、もしかしたら質の良い睡眠をとれていないことが原因かもしれません。
1. 快眠できる「枕」の高さとは
質の良い睡眠をするためには、自分に合った枕がとても大切です。
敷布団と頭の角度が5度になるような枕を選ぶとgoodです!
また、頚部の隙間に合った枕を選ぶことも重要なポイントです。
2. 「ベッドマット・敷き布団」は適度に硬い方がよい
私たちの背骨って実は真っ直ぐじゃないんです。
背骨が2つのS字カーブを描くようになっているんです。
寝た時はそのS字カーブが2-3cmだと理想的なのですが、ベッドが柔らかすぎても硬すぎても、
このS字カーブの角度が変わってしまいます。
寝る姿勢はは、上向きの姿勢が一番リラックスできている状態と言われています。
つまり、睡眠の中で上向きの姿勢が多ければ多いほど、質の良い睡眠をとれているということになります。
ですが、気付くと横向きになっていたりとか、あるいはうつぶせの状態になっていたりとかすると思います。
寝返りは睡眠時に同じ個所に圧迫をかけ続けて血流の低下などで負担をかけることを防ぐための生理的行動になります。
寝具が柔らかすぎたり、硬すぎたりすると、この寝返りができなくなってしまうので、
腰のツラさの原因にもなってしまいますよ。
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