活性酸素の摂りすぎは身体をさびさせますよ!(2017年08月24日 15時40分) カラダドクター整体院

ワインは作る過程でブドウに含まれている成分をほとんど中に取り入れている為、
ブドウのミネラル、ビタミン、ポリフェノール、多く含まれており、
体内の抗酸化作用、血圧降下、殺菌作用、抗ガン作用等、多くの効果 が期待されます。

食品に含まれているビタミンやミネラル、ポリフェノール等は通常人体に30〜40%しか吸収されません。
ワインに含まれている様々な成分は100%人体に吸収されると言われています。

有名になったポリフェノールは動脈硬化やガンの予防になるといわれています。
動脈硬化は、体内の活性酸素が血液中のLDLレステロール(悪玉)と結合して酸化してしまいます。

そして白血球のマクロファージーにより炎症が起こり血管の壁がふくれあがってしまいます。
ワインのポリフェノールは酸化しやすい物質で、
体内に入ってすぐ活性酸素と素早く結合するために、
動脈硬化やガンの原因となる悪玉 活性酸素を消滅させてしう働きが期待されてます。
でも飲みすぎないように気を付けてくださいね!