夏場は注意!塩分補給の落とし穴、、、!その1(2020年07月30日 14時04分) スリムビューティハウス 梅田総本店

こんにちは、スリムビューティハウス梅田総本店です♪


夏になるとしきりに「水分摂取を!」と呼びかけが始まりますね。
これに伴って、「塩分の摂取も大切です!」 と言われていませんか?


確かに、夏は気温も高く、たくさん汗をかくのでいつもより多く水分が失われます。
たとえじっとしていたとしても、呼吸などで水分は奪われていいきます。
ただ生きているだけで、からだの水分は失われているのです。
一般的な成人の方のからだは60%が水分でできています。
体重のおおよそ3%が汗で失われるだけでも、運動能力や体温機能の調節に支障が出てくるといわれています。

汗の成分は、99%が水であり、1%が電解質といわれています。
電解質というのは、ナトリウムやカリウム、鉄などのことを言います。
つまり、汗にはナトリウム(≒塩分)が含まれるので、汗をかいたら塩分補充もしなくっちゃ! とみんな思ってしまうわけですね。
しかし、ここで考えなくてはならないのが、本当に塩分が大量に必要なのか? ということです。

その2で、詳しく解説致します♪