残暑バテとは、夏の終わりから10月頃にかけて、残暑が原因で起こる体調不良です。
近年は残暑が厳しい年が増え、昼夜の温度差が大きくなっているので、
残暑バテが起きやすくなっているといいます。
残暑バテの主な症状は、
疲労感(だるさ)、立ちくらみ・めまい、頭痛、食欲不振や胃腸不良、微熱などが挙げられます。
残暑バテの原因として、主に3つが挙げられます。
1.夏の暑さによる疲れの蓄積
2.寒暖差による自律神経の乱れ
3.身体の冷え
昼間の暑さが続いていても、エアコンの効き過ぎには敏感になりましょう。
少しでも効きすぎているなと感じたら、設定温度を変えたり上着を羽織ったりするようにします。
また、秋が近づいたら積極的に身体を温めてくれる食品を摂るようにしましょう。
ネギや生姜、人参などの根菜類がおすすめです。
また、夏の疲れを取り去るために、
豚肉やにんにく、納豆などビタミンBが多く含まれている食品もおすすめです。
身体のダルさを感じたら、ゆっくりとお風呂につかり、
睡眠を多くとるように心がけましょう。
日ごろから軽い運動を日課にするのも効果的です。
エルフラージュではマッサージ+スライドカッピングによる
血液循環をより活性化し代謝アップのお手伝いをさせていただきます。
体調を崩しやすいタイミングだからこそ、ぜひお試しください。
おすすめコース
おすすめコース