本日はバストアップの仕組みについて。
バストアップ方法を知る前に、バストの構造やバストアップの仕組みを理解しておきましょう。
バストは大きくわけて以下の組織で成り立っています。
・乳腺:母乳をつくる組織。
・脂肪組織:バストの脂肪で、9割を占めている。
・クーパー靭帯:コラーゲン組織の束。バストの垂れを防ぐ。
・大胸筋:バストの土台となる筋肉。
この内、特にバストアップに重要なのは「乳腺」です。
乳腺を発達させることで、その周りに脂肪がつきバストのボリュームアップに繋がります。
乳腺は女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)によって発達するため、女性ホルモンの分泌を促す食事や生活習慣がマストとなります。
また、大胸筋もバストアップや垂れない形づくりに重要な筋肉です。
ボリュームがあり綺麗なバストを手に入れたいなら、乳腺と大胸筋が大事です。
気になるのが、バストの成長に年齢制限はある?
バストが成長しやすいとされるのは初経前後で、思春期の10歳~14歳前後となります。
では、「成長期を過ぎた20代30代だともうバストアップできないの?」と思うかもしれません。
しかし、上記の項目でも触れた通り、バストの成長には女性ホルモンが大きく関わっています。
そのためバストアップに年齢制限はありません。
エルフラージュでは女性ホルモンのバランスを整えながら行う施術になります。
是非お試しくださいね。
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